2009年2月2日月曜日

Johnny English

学生時代にNHKで不定期に放送されていたMr.ビーンを観て以来、ローワンアトキンソンのコメディのファンだ。10年位前のMr.ビーン大ブームだった頃、テディベアの縫いぐるみも買った程だ。あの縫いぐるみはえらく高かった様な?確か5500円+消費税だったかな??Mr.ビーンのすごい所は、台詞を必要最小限に抑えてボディアクションだけで笑わせるという事だと思う。特定の言語に依存しないから、世界中何処でも人々に受け入れられる。



Mr.ビーンブームが一段落した2003年に制作された映画がこの、ジョニーイングリッシュ。確か公開当時、新宿の映画館で観た記憶があるが、土曜深夜に放送していたので、ついつい観てしまった。お笑いシーンにばかり目が行きがちだが、007のスタッフが加わって制作されているだけあって、アクションシーンも丁寧に作り込まれている。
戴冠式での大どんでん返しのシーンは、こんな結末ってあり?って思ったけど、こういう逆転劇もコメディ映画の為せる技なんだろうなぁ〜。
ちなみに、↑のムービーでジョニーが格好つけて投げたコートが窓の外へ落ちてしまうシーンがあるけど、私がこれと全く同じ事をしてしまった事があるというのはここだけの話。

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