2009年12月31日木曜日

良いお年を!


2009年もあっという間に終了となりましたね。皆さん、良いお年をお迎え下さい。
写真は我が家の近くの噴水でこの寒空の下、水浴びをする海鳥(カモメ?)達の様子。

2009年12月28日月曜日

既知との遭遇

会社の納会が無事に終わり、自宅へ帰ろうとしていた時の事。いつも昼食をとる食堂街のビル1FにあるANTWERP SIXというビアホールを覗くと...見覚えのある方々がビールを囲んで楽しんでいるぢゃありませんか。オヨヨヨ!大急ぎで方向転換、テーブルへと駆け寄るとやはり大学時代の後輩G藤君、技官のT橋さん、同級生のK君とお初のX君。(さらに後からY田先生も合流)今年最後のサプライズですわな。
ってことで、飛び入り参加して(納会終了後でお腹一杯にも関わらず)熊肉や鹿肉、猪肉などの珍品料理の数々を堪能。シャベクリ倒してあっという間の4時間だった。まさか会社のすぐ裏手、我がホームグランドで大学関係者諸氏に遭遇するとわ...ああ〜、びっくりした。
ってことで(感動の?)再会の舞台となったベルギービアカフェANTWERP SIXのHPはこちゃら

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2009年12月27日日曜日

汚い話でごめんなさい:便検査のお話

無事(?)に33歳の誕生日を迎え、年末まであと僅かとなりました。誕生日メッセージを贈ってくれた方々、ありがとうございました。
さてさて、今日、とある新聞社のHPをみていたら、
米国 便検査徹底
とありました。およ?ノロウィルス感染症でも発生したのかな?と思って記事を読むと、飛行機爆破テロ未遂事件の影響で出国検査が厳しくなっているとのこと。これ
米国行き飛行機全便検査徹底
ってことだよね。このA新聞社(あえて名前は伏せておくけど)は大学入試で頻繁に記事を採用されるって事をウリにしているのに、ここ十年ほどの間に見出しを作るのが随分下手になったなぁ~って思っていたけど、これは特に酷い。誤解を招く書き方は文章のプロとして恥ずかしいのでわ…まあ、別の某S新聞社が新幹線の社内電光掲示板で提供しているニュース速報の(強引に倒置している)見出しほど酷くはないけど。

2009年12月23日水曜日

どうしても押したくなるボタン

新居のWCの照明スイッチはちょっち変わった判り難い場所にある。個室の外側、壁を回り込んだ側面についている。で、個室の中にはというと、腰を掛けて用を足し終わった後、つい押したくなる場所にON/OFFとだけ書かれたボタンがある。でも、これを決して押してはいけない。
何故なら、これは
緊急警報装置
だから。押すと警備室へ通報され、解除するのがえらく面倒だ。でも、実家のWCでウォシュレットのリモコンが置いてある場所と丁度同じ位置なので、ついつい押したくなるんだよね〜。特に酔っ払っていると。昨夜も、つい...(以下略)。で、大騒ぎ。お陰で酔いもすっ飛びましたがな。
この危険な警報装置、実はお風呂場にもあるのです。しかも、給湯器の操作パネルのすぐ下、湯船に浸かって足し湯したいときに丁度押したくなる様な微妙な位置に。

2009年12月22日火曜日

第八回 歌橘・歌之介ネタ卸の会

今年最後のネタ卸しの会。今回のネタは

歌之介 酔っぱらい
歌橘 金明竹
歌之介 動物園(再演)
歌橘 芝浜

僕の隣のサラリーマン二人組は「歌橘っぁん目当てでやって来た」と言っていた。客席を見回すと、江森さんやおでん屋さんのご主人も来ている。この会はいつも歌之介師匠のファンが多いが、カッキーファンは着実に増えているらしい。

芝浜では酔っぱらいの主人公のモデルはやはり
太田家元九郎師匠。
観客に元九郎師匠ファンが数人いたらしく、元九郎師匠の物まねでは爆笑が起こった。

歌之介師匠の都合が悪かったため、終演後の打ち上げは無し。代わりにカッキー、江森さんご夫婦、僕で、近場の中華料理屋さんにて晩飯。僕は仕事があるので中華料理屋さんを出たところで別れたが、カッキーと江森さんはどうやら五次会までやったらしい...明け方3時過ぎにメールが入っていた(笑)

2009年12月19日土曜日

我が家から、富士山が見えた!

日本晴れな今日。
朝起きて窓越しにバルコニーを覗いてみると、高層ビル群の谷間から山々が見える。もしや…と思ってバルコニーへ出てみてみると…やっぱり!
富士山が見えました!!
雪のかかった裾野だけ、だけど。肝心の頂き部分は田町のN◎Cロケットタワーに阻まれて見えません…(笑)
うーん、デジカメを持ってきていればよかったなぁ~。

2009年12月14日月曜日

ホップ☆ステップ☆ジャンプ☆な親亀子亀

先週金曜は会社が終わった後、母方の祖父の七回忌法事へ出席するために広島へ移動。広島へ行くのは、従兄弟の結婚式以来だから三年ぶり位かな。(とっくに)八十歳を越えた祖母の腰がすっかり曲がってしまっていたものの、昔と変わらぬ暖かい雰囲気で向かえてくれるのが有難い。。。が、そんな祖母に東京駅から電話を掛けた際、ちょっぴりイタヅラ心が芽生えてしまい、オレオレ詐欺のフリをしてしまった僕はイヂワルかしら?
新幹線で広島に着いたのは22時ちょっと前。それから電車で移動して、従兄弟に向かえにきてもらった。現地へ着いたのは時計の針が23時をまわった頃。これでも、昔に比べたら大分交通の便は良くなっているのだけど、やっぱり遠い。Google Mapで見ても、田舎の周りは謎の空白地帯になっているものなぁ~。
日が明けて、法事当日の土曜日。かねてより仕事が入っていてスケジュールの都合がつかなかった父、姪っ子のインフルエンザで急遽欠席となった妹の二人を除いて、親戚一同が揃った中、法事は無事終了。いつもだったら、僕だけが欠席というパターンなのだけど。もっとも、今回の場合は父が来られないから名代で出席せよとのミッションを与えられて、出席となったということもある。
今夏生まれたばかりの、従姉の子、明日駆(あすく)君とは初対面。あまり泣かず、父親似の人懐っこい良い子だ。明日駆君の上の女の子、二人とは過去に何度か会っているものの、すっかり僕の事は忘れてしまっていたらしい。でもすぐになれてくれて、一緒に遊ぶ事に。
特に二番目の女の子は僕の事を気に入ってくれたらしく、僕がうつ伏せで寝ていると背中めがけてダイブ。そのまま親亀子亀な恰好でおんぶさせられたり、ダイエットのためにと筋トレをさせられた。おかげで今日は背中が筋肉痛(一日時間を置いて症状が出てしまうところが、何とも…)。
本当は土曜夜に帰京する予定だったけど、そんなこんなで帰ってこられず、日曜の千石空房寄席は参加できず…カッキー、申し訳ない!
日曜は広島駅ビルの中でお好み焼きを食べて帰ろうかと思ったけど、どうしてもクリーニング屋さんが閉店する前に帰京しなければならないという止ん事なき事情故に涙ながらに見送る羽目に(泣)。代わりに広島名物アナゴ鮨弁当を買って、慌てて新幹線に乗り込んで帰って来たのでした。

2009年12月7日月曜日

転居と豆腐屋さんとジャズコンサートと...

先日購入した新居へ12/5に引越しました。荷物をさばいて家具や家電製品を搬入して、やっとこさ新居が住処らしくなったところ。居間の窓ガラス越しに見える雨上がりの霞掛かった夜景は、(決して大げさではなく)銀河鉄道999に出て来そうな雰囲気で感動ものなんだなぁ〜。きっと、最上階からだったら富士山も見えるのだろうな(うちからは無理だけど)。
翌日、日曜の昼間にショッピングモールの敷地の端っこの方で渋いチャルメラの音がする。近くへ行ってみると、なんと豆腐屋さん!そっか、場所柄、まだこういう風情のあるものが残っているのだなぁ〜。しかも売っているのは可愛いお嬢さんぢゃありませんか。そのうち折をみて豆腐を買いに行こうかな。
で、話は前後するのだが、土曜の夜は曙橋のジャズバーFill Inで知り合いのシンガーtoshiちゃんのライブ。15名ほどで満員になるほどの小さなお店なのだけど、立ち見で溢れる程の人。各曲のエピソードや歌詞の意味など楽しいトークを交えてのコンサートは時間が経つのを忘れさせてくれる。「最後の曲です」と言われると、え?もうそんな時間?と思わずみてしまった。
どの曲もとても素敵だったけど、僕の中で特に印象に残った曲は以下の三曲。
Smile
I'm beginning to see the light
My favorite things
会場だったFill Inのホームページはこちら

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2009年11月23日月曜日

アースノーマットお母ぁちゃんホイホイ(よく捕れるよ!)

んな訳で、カッキー&元九郎師匠と別れた後、一路帰宅。ベッドについたのは(朝の)7時半くらいかなぁ?日中は内装工事を終えたばかりの新居へ両親を連れて行く約束をしていたので、2時間半程の仮眠。
10時ちょい前に起きてみると、居間には母だけしかいない。どうやら、僕が寝ている間に両親が(いつも通り、しょうもない理由で)喧嘩をしてしまい、父は部屋(=天岩戸)へ引きこもってしまったらしい。元々、父は15時から都内で部下の結婚披露宴へ参加しなければならなかっため、そのまま父は放置(?)して新居へ。
部屋へ入って電気を点けてみると、新居の内装工事の仕上がりが予想以上だったので思わず笑みがこぼれてしまう。帰りがけに家具と家電を買う予定なので、部屋の主要部分を採寸をした。用事が済んだので、ショッピングモールで昼食をとろうか?と話すと母はWCへ行きたいとの弁。部屋はまだ入居前なので、ホール2Fにある共用WCへ行っておくれと頼み、僕はホール1Fの椅子に腰を掛けていた。しばらくして母が出てくるのがあまりに遅かったので、僕も用を足そうと2Fへ上がってみると、丁度、母と入れ違いになった。吹き抜けの反対側にいる母へ「下へ降りててね」と手で合図して、僕はWCへ。
用が済んで1Fホールへ行ってみると...誰もいない。おや?おかしいな?携帯を取り出そうと鞄を探ってみたがこういう時に限って、見当たらない。どうやら、自宅に置いたまま、忘れてしまったらしい。仕方無いので歩いて母を探しまわる羽目に。1Fをぐるっと回ってみたが、母の姿がみあたらない。2Fホールへ行って共用サロンスペースを確認してみたが、やはり見当たらない...うーん、部屋に戻ったのかな?と思ったものの、まだ部屋の鍵を母には渡していないのであった。
もう一度、1Fホールを確認してから2Fのサロンをチェック。でも、やはり母の影が見当たらない。まったく、60歳を過ぎたのにウロチョロ動き回って、落ち着きがないんだから!!段々とこみ上げてくる憤りを抑えつつ、ふと2Fホールにある庭園への出入り口に目を遣ると...
母が見事なまで、トラップされていましたorz...
自動ドアの向こうでトラップされている母の姿を発見した時の脱力感...ああ〜そう来るかい!!って思わず心の中で突っ込んでいました。
どうやら、僕とホールですれ違った後、母は庭園があるのに気付き、つい出てしまったらしい(園芸好きなので)。マンションの鍵を持たないのに。本人曰く、入れないのに気付いて、かなり焦ったとの事。僕が母を探して最初に2Fホールを歩き回っていた時は庭を見ていたので見つからなかったのだろう。
帰宅してから携帯電話を確認すると、母から怒濤の如く沢山の不在着信&留守番電話が入っておりました(笑)。

浅草の深い夜

ネタ卸しの会が終わった後はカッキーと共に浅草へ移動。向かうはミシュランガイド東京版で星一つを獲得した京料理の名店、江森さん。
江森さんで自家製塩辛、胡麻豆腐、ジュンサイ、蒸しアワビを肴に日本酒を楽しんでいると...カッキーの携帯が怪しく光った。もしや...と思っていると
やっぱり、太田家元九郎師匠
でした。すごいよ、元九郎師匠!!カッキーと一緒に江森さんにいるときは今のところほぼ必ず登場しているyo!!しかも、絶妙なタイミングで電話が掛かってくるし。
元九郎師匠から電話があった後は江森さんの店先で車が止まる音がなると、妙に気になる(笑)。しばらくして、元九郎師匠のご登場。今回はお客さんのHさんもご一緒。さらにしばらくして末広寿司の大将もご登場。5人の客と江森さんの大将、女将さんでワイワイしていると、気がついたら3時近く。
末広寿司の大将とHさんは『明日があるので...』ということでオイトマ。残った3名は場所を変えて二次会ということで、近くのおでん屋さんへ。しばらくすると、店を閉めた江森さんの大将も合流。カッキーと一緒に、味のよく染みた竹輪麩(これが絶品!)と煮始めたばかりの竹輪麩を両方とも頼んで箸でつつきつつ、元九郎師匠の話に耳を傾けていると...5時を過ぎた頃からお客さんがポツリポツリ増え始め、あっという間に満席になってしまった。立ち見ならぬ、立ち食なお客さんも増えて来たので、6時過ぎで退去。
僕は日中の予定があったので隙を見て逃亡、帰宅。カッキーはラストまで元九郎師匠につきあったらしい...

2009年11月22日日曜日

第七回歌橘・歌之介ネタ卸しの会

毎度お馴染み月例会の第七回目。
今回のネタは

歌橘 宮戸川
歌之介 転失気
歌橘 子別れ(長講)
歌之介 湯番頭

カッキーの宮戸川は霊岸島の叔父さんが良い味を出している。後半の半七の台詞で『京橋』と言うべき箇所で霊岸島と京橋が一体化してしまった様な謎の単語『京島』が登場し、ちょっぴりズッコケてしまった。今考えれば、これは子別れでのオチの前振りだったのかも知れない。
歌之介師匠の転失気は珍念の演出が印象的。今まで見てきた転失気では珍念がイタズラ好きの悪ガキといった感じが全面に出されていたが、歌之介師匠の珍念は純粋な幼い子供といったイメージでそれが新鮮だった。
今回の目玉は何と言ってもカッキーのネタ卸しの子別れ。全編通しで1時間という大作。
前編での飲んだくれの主人公の酔っぱらいシーンで太田家ファンにはお馴染みの「オワーン」という台詞が登場し、太田家元九郎師匠をイメージしているのが判った(笑)。カッキーの噺に時間が経つのを忘れて聴き入ってしまい、あっという間に大団円。亀ちゃんは苦労はしたけど、家族皆が幸せになれて良かったねぇ〜と思っていたところ...サゲの台詞で
「『子は鎹』…か。道理で、父ちゃんがおいらの事、玄翁で打つって言ったんだ
え?そこは
母ちゃん
ぢゃん。と、思っていると、カッキーも高座の上で間違いに気付いて慌てて訂正、そのまま撃沈。感動話のハズが何故か大爆笑なサゲになってしまったのでした。
トリの歌之介師匠の湯番頭は前半の珍念とは打って変わって、若旦那の放蕩っぷりが見事に演じられていて、会場がずっと大爆笑だった。さすが歌之介師匠。でも、今回の会では子別れのサゲの爆笑っぷりが一番凄かったと思う。

2009年11月16日月曜日

お金持ちになる極意

その昔
「無職でもお金持ちになるコツ教えます」
という袋とじ付きの本がありました。

本文にはアパート経営とか、土地信託、逆モーゲージなど、働かなくても収入が得られる方法がそれなりに書かれているのだけど、どれも元金が掛か る。袋とじに「多額の元金が出せない人でも大金を手に入れる極意はこちら」と書かれている。で、本を買って袋とじを開けると、そこに書かれているのは
「この本を出版した事で私は大金を手に入れました。肝心な部分を袋とじにした本を出版して読者の関心を集めるのが売れる本を出版して大金を手に入れるための極意です。貴方も似た様な発想でボロい商売を考えてみてはどうですか?」
という主張な訳。

何だか詐欺っぽい話ですが、著者は確かに本が売れることで金(大金かどうかは別として)を手に入れた訳で、その手法を「極意」と言っていただけなので、詐欺ではない。

最近、この手に似た詐欺っぽいホームページが横行しているのが気になる今日この頃。

2009年11月11日水曜日

焼酎・梅酒DINING 和屋 つづみ亭

10月頭に仕事で一時帰国した同僚Tさんから『高校時代の同級生が面白い焼酎のお店をやっている』という話を聞いた。どうも同僚とその上司(←背が2m近くあるけど同じ歳)は滞在期間中にそのお店へ行って、焼酎ファンとなってしまったらしい。いつも企画にたずさわらせてもらっている日本酒の会の某酒造メーカーさんの打ち合わせがてら、(酒造メーカーの)営業のAさん、Nさんと一緒に行ってみた。
場所は市ヶ谷の法政大学キャンパスから橋を渡った丁度正面の、和屋 つづみ亭。お店を入ると渋めの日本的焼酎ダイニングバー。噂に違わず、豊富な焼酎の取り揃えが嬉しい。そして、まったくの偶然だったけど、つづみ亭のお酒の仕入元の酒屋さんはAさんの営業担当らしい。
美味しいお酒と料理に囲まれて雰囲気も良かったため、思わずとんでもない話を口走りつつ、普段の酒量リミットの1.5倍近くは飲んでしまった様な気が。気がつくと、ラストオーダーのお時間。あっという間に4時間も経っていたのね。
足がフラフラになりつつも、有楽町線の駅まで歩いて、いざ...ってところで、つい反対路線に乗ってしまった。私、かなり酔っていましたね。隣駅でAさん、Nさんと別れて、何とか無事に帰ってくる事ができたのだけど...

つづみ亭のホームページはこちら

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2009年11月8日日曜日

男女

ここ4〜5年程、TVはニュース、映画以外殆ど観ないので最近の芸能人がよく判らない...mixi公認アーティストなんて、
Tプロデューサー以外、
誰も知らないよ(これで年齢がバレるわな)。勿論、アイドルなんてのにも全然興味が無いし、何がなんだかよく判らない。ネット上の情報で良いアイドルや芸人さんがいれば、密かに応援しているのだけど。で、最近のマイブームはベッキークルーエルってイギリス人の女の子。



YouTubeの動画が切っ掛けとなって大人気を博している様ですな。でも年齢を知ってびっくり。まだ14歳なのね。って事は私が大学生だった時に生まれたってことかぁ〜(遠い目)...ああ〜歳を感じますわな。

2009年10月31日土曜日

最近、とても気になっている人

ぶっちゃけ
告白
します。最近、
の事がめっちゃ好きなんです。これ、ここだけの話にしておいてくださいな。

2009年10月29日木曜日

第六回歌橘•歌之介ネタ卸しの会

今月もやって来ました、ネタ卸しの会。
今回の演目は

歌之介 結構噺
歌橘 粗忽の釘
歌之介 母のアンカ
歌橘 坊主の遊び

いつも、千石空房寄席で一緒になる、歌扇さんの追っ掛けの女の子がお客さんで来ていたのにはびっくり。「歌橘師匠、目当てですか?」って声を掛けたら、フフフ...と笑っていた。彼女、カッキーの噺(特に坊主の遊び)には爆笑していたものなぁ〜。
歌之介師匠の一番目のネタが始まった時にはまだ楽屋入りしていないとの事だったので、脚が痛くて来られないのかなぁ〜と心配したけど、カッキーが元気そうで何より。
次回は11/21。歌之介師匠、カッキー共に新ネタチャレンジを約束したので、とても楽しみです☆

2009年10月26日月曜日

遠くより友来る - ボーイスカウトな夜

土曜は住宅火災保険事務の関係で都内某所へ。
新居の近場に誰しもが知っている名所があるので、帰りがけにそれを写真撮影して友人にメールで送付。で、メールをやりとりしていると、いわっちゃさんが上京中との事。夜に浅草で一献との事になり、一旦帰宅。
21時半過ぎに浅草着。もう四半世紀以上行き来している浅草駅前は迷うはずない...と思っていたら、
一瞬、迷いました。
なんと、あるべきはずの新仲店アーケードの屋根がありませんよ。新仲店のHPをみると「今なら、アーケードのない新仲見世通りを体験できます。」なんてこっそり書かれているけど、迷いますよ、これ。不思議の国に迷い込んだかと思ってかなり不安になったよ、実際。
浅草寺の境内を一周し、時間を潰して戻ってくると、丁度いい時間。んでもって、いわっちゃさんが登場〜。
とりあえず、末広寿司へ行ってみると、「準備ちう」。ありゃりゃりゃりゃ。では、捕鯨船へ行ってみると、「10時で閉店」との弁。では、奥の秘策ってことで、江森さんへ。店先から覗いてみると、親方がおいでおいでの手招きで迎えてくれた。
意外なことにいわっちゃさんは江森さんに来るのが初めてだとの事。まずは日本酒で乾杯☆
江森さんの料理の盛り合わせ(ごま豆腐、秋刀魚寿司、かに味噌...)に舌鼓を打ちながら飲む酒は進む、すすむ。いわっちゃさんと私で四合あいたかな。
大将お奨めの和牛焼き肉を堪能して、白米とお新香。その後は裏メニューの豚汁うどん。大将が「京料理ではこんなのないよ」と言っていたけど、ダシの味がしっかりと付いていて、とても上品。小鍋いっぱいだったうどんも二人であっという間に平らげてしまった。
気がついたら、1時を回っていて、客もうちら二人だけになってしまった。女将さんは奥の椅子に腰を掛けつつ、スヤスヤスヤZZZzzz...
特製生姜ジュース割りの焼酎を飲みつつ、大将といわっちゃさん、私の三人であれやこれや色々と話していると、何と三人とも元ボーイスカウトだという事が発覚。一気にボーイスカウト時代の話で盛り上がってしまった(笑)。
大将はオーバーナイトハイク(=地図とコンパスを頼りに、夜通し街を歩いて回るハイキング)を初めてやった世代なのだそうだ。私もやりましたよ、今から20年近く前に。
大将から普段はなかなか聞くことのできない興味深い話を聞いていると、あっという間に5時をまわり、始発電車の時間となり、おひらき。いわっちゃさん、大将、ありがとうございました。価値ある、とても楽しい時間だったぁ〜。

2009年10月13日火曜日

give upの反対語は?

「世の中、give and takeだぜ」という、某所でのN君(←私ではない)の台詞で思い出した話。

あれは中一の英語の期末テストでの出来事。
「give upの反対語は?」
という問が出された。当時、(今でも?)逆偏差値80な程英語が大の苦手だった私。give and takeという言葉が思いつき、書いた答えは何と
「take off」
大空へ飛び立ってしまいましたよ(爆)。当然×で、テスト返却の授業で逆模範解答として公開処刑されてしまったのでした。

2009年10月11日日曜日

第六回千石空房寄席

今回も行って参りました、第六回千石空房寄席。
演目は

前座 東京姉妹 歌
歌扇 牛ほめ
歌橘 井戸の茶碗
だん五 転失気

子供がいたためか、歌扇さんとだん五君は爆笑ネタを掛けたのね。カッキーは正統派古典ネタ。次回はちりとてちんを掛けて欲しいなぁ〜。今回は会の後に別の仕事があるという事で打ち上げが無かったのが残念!
次回はだん五君が二つ目に昇進して大五朗に改名してから、初の会。楽しみです。

2009年10月10日土曜日

浅草での濃い一夜

金曜夜は19時に雷門前で待ち合わせして、ミネソタ帰りのTさん、カッキーと飲み会。
まずはカッキー行きつけのもんじゃ屋さん。各々、お好み焼き(私はツナ天)を頼みつつ生ジョッキで乾杯!Tさんがカッキーと飲むのは2年振り?ワイワイガヤガヤとお好み焼きを焼きながら、忌憚の無い話をしていると丸で学生時代に還ったかの様。お好み焼きでお腹を膨らませた後は常連カッキーのお奨めスペシャルもんじゃ。普通のもんじゃをベースにめんたいこや餅、チーズ、ベビースターをトッピングして、『お煎餅』ができるまでカリカリに焼いたもんじゃはとても美味しいんだなぁ〜。
一段落した所で、場所を捕鯨船へ移して二次会。名物の煮込み、鯨の赤身と金◎の刺身をつつきつつ、壁に書かれた数々の芸人さんのサインを観て、圧倒される。入り口近くにあし歌時代のカッキーのサインを発見!カッキー以外にも圓歌師匠やビートタケシを始め、知っている芸人さんのサインは殆ど揃っている。
時計をみるとまだ22時。三次会へ行きますか、という事になって辿り着いたのは江森さん。先に一人でいらっしゃっていた女性のお客さんがTさんと同じ岩手の出身という事で地元ローカルネタに盛り上がった。何だか凄く狭い地域の話をしていたけど、それって偶然の巡り合わせ?みたいな。
忍び寄る元九郎師匠の影を感じつつも、大将や女将さんの「体調を崩しているから来ないよ」との話に安堵(?)していると...
やっぱり、元九郎師匠がいらっしゃいました。
元九郎師匠が登場すると、周りの時間の流れがガラッと変わってしまうのが凄い。気がついたら2時半。終電に間に合わなかったのでタクシーで帰ってまいりました。江森さんに入店したのは22時だから...あっという間に4時間半もタイムスリップしたってことですね。10日は丸々二日酔いで潰れたけど、酒に強いことが発覚したTさんはきっと元気だった事でせう。カッキーは元九郎師匠に付き合って朝までコースだったらしい。

2009年9月23日水曜日

泥棒に盗られました...

って言うと、ちと大げさに聞こえるかも知れませんが...
明日は二週間に一度の資源ゴミの日なので、先日の大掃除でシバいて玄関横に積み上げていた本をゴミ捨て場に持って行ったら...二時間も経たずにこつ然と姿を消しましたよ。他の資源ゴミも出ているのに、それらはそのままで、持って行かれたのは私の出した本だけ全部...ちとびっくり。多分、その道のプロの仕業ですね。
他の町ではどうだか知りませんが、私の住んでいる町では資源ゴミをゴミ捨て場から持ち去ることは条例で禁止されておるのです。なので、全てのゴミ捨て場には持ち去り禁止の警告看板が貼られており、これは窃盗行為(資源ゴミ=市の資産)で泥棒さんなわけです。
それにしても、あんな雑誌の山なんか回収してもガソリン代の足しにもならんと思うけど。

2009年9月22日火曜日

小咄:Load of the Ring

完全に時期を逸していますが...

熊さん: お仕事、何やってん?

八っぁん: 電話営業っす。英語で洒落て言うと、テレフォンアポインターっていうんですかね?

熊さん: いやいや、英語で言うと
労働 of the Ring
やね

八っぁん: ...


※Ring ... 【英,名】電話のベルの音

2009年9月20日日曜日

老人と海亀ならぬ、老人と◎◎ガメ。

唐突ですが、これから言うことは

ぢゃありません。全部、
事実
です。
夕方、都内某所(下町)を車で移動中、腰の曲がったおぢぃちゃんが直径1mの巨大なパイナップルの塊の様なものを引っ張って歩いているのを目撃(なお、私は免許を持っていないので運転していない、あしからず)。その塊、よく見ると...なんと、
ガラパゴスゾウガメ
ぢゃないですか...マヂでびっくらこきましたぞ。何でこんなものがこんな場所にいるのですか?動物園ぢゃないのに?ワシントン条約に引っ掛からないのか?しかも何でおぢぃちゃんが散歩させているのか?疑問だらけだったけど、車はゆっくりとすれ違い、そのまま走り抜けてしまったのでありました...でも、運転手も目撃していたので、あれは幻覚なんかぢゃないのは確か。

第五回歌之介・歌橘ネタ卸しの会

昨日は、既に定例となったネタ卸しの会を観るため、落語カフェへ行ってきました。
前回は予約だけで満席になっていたけど、今回は席に若干のゆとりがあった様で。
会が始まる前、店主の青木さんと他のお客さんがわが故郷、山口県防府市について話しているのを耳にしてびっくり。防府高校(=父の出身校)や伊集院静(=父の幼なじみ)といった、かなりディープな話題まで飛び出したので青木さんにメールで訊ねてみると、伊集院静の大ファンだそうで。いやはや、世間は狭い。

さてさて、肝心のネタは

歌橘 電報違い
歌之介 勘定板
歌橘 茄子娘
歌之介 竹の水仙

カッキーの電報違いは久しぶりに聞いたけど、やっぱりいいなぁ〜。そう言えば、僕が初めて聴いたカッキーの落語は電報違いと紙入れだったっけ。カッキーの演目は最前列のお客さんを中心に馬鹿ウケ。茄子娘では住職が四国巡業中に体験したエピソードがごっそりヌケてしまう珍事に見舞われたものの、噺としてはツジツマが合っていたのでOKだったのではないかと思うけど。歌之介師匠のネタも勿論大爆笑。とくに勘定板は...あのネタだったら子供にも絶対大ウケ間違い無しだものなぁ〜。

会が終わった後は、いろいろありましたが、諸事情で省略。
歌之介師匠、カッキー、素敵な夜をありがとうございました!

2009年9月18日金曜日

だから、美人は信用できない

みなまで言いません。これを見てください。これだから、美人ってのは...



静止画像
http://pafunews.com/archives/75426.html

2009年9月16日水曜日

掃除と、日本語

折角の連休なので、普段はできない事(且つお金の掛からない事←これ、最重要項目)を何かしようと思い立ち、部屋の掃除をしてみた。
私の部屋は6畳なのだけど、2/3は本の山に埋もれていて、その隙間にベッドと机があるという感じなので、本を何とかしなければ。ということで、過去15年間貯まりにたまった雑誌の山を全て廃棄。どうせ、大事な記事はPDF化されてDVD−ROMになって出ているし、無駄な情報も多いのでポイ。分別してまとめて縛るのに二日間も掛かったけど、終わってみるとすっきり。禁断の聖地と呼んでいた(=本の山に阻まれて、ただ近寄れなくなっていただけ)、一番奥の本棚にも5年振りくらいにアクセス可能となった(笑)。
で、どんな本を置いていたかチェックしてみると...おやおや、宝の山ですよ。買っていた事をすっかり忘れていた貴重本の山々。つい嬉しくなって読みふけってしまう。
今年の秋は読書の秋になりそうな予感。

そうそう、話は変わるけど、最近は日本語の構造をプログラミング言語的に捉えるのが癖になってしまった様だ。最初にざっと筋を書いてから、言いたい事を過不足無く綺麗な論理の流れで相手に伝えられているか、もっと簡潔に完結してなおかつ間欠ではない、美しい表現は無いかという観点で入念に文章を見てしまう癖がついてしまった。自分宛に届くメールに可笑しな文章や無駄な形容詞があるとつい、赤ペンチェックしてしまう...全ての切っ掛けは某君の日本語が目に余るほど酷い表現ばかりだという事なのだけど、これぢゃぁまるっきり日本語デバッグ作業だな。

2009年9月13日日曜日

夏休み

ってことで、昨日から待ちにまった夏休みがスタートしました。
今年はなんと、
12連休
っす!でも、どこにも行く予定は無い...
とりあえず、昨日は雨だったので、ごろ寝をしつつ静養しておりました。今日は...やっぱりごろ寝かな。

2009年9月9日水曜日

カプセル&ジブリ ショートSF三部作

YouTubeで高画質の動画がアップされているので掲載。
大好きなDVD、「ジブリがいっぱいショートショート」から。
お洒落でセンスの良いアニメーションと音楽の組み合わせがとてもグー。ブログだと右ハジがチョチョ切れているので、YouTubeに飛んでからご覧下さい(動画の再生をスタートさせて、動画の中をもう一度クリック)。

その1、ポータブルエアポート


その2、スペースステーション No.9


その3、空飛ぶ都市計画

2009年9月7日月曜日

めもめも:マハカラ

酔い子の勉強ノ〜ト。
ふ〜ん、マハカラって大黒天の事なのね。んでもって、大黒天の英語名称は
"The Grate Black One"
と...
ん?ちょっと待て..."The Grate Black One"って、
日本語の直訳まんまやんけ!
誰かが直訳したのがそのまま英語になったというパターンだな。

2009年9月5日土曜日

ゔぃ☆ぢゅ☆あ☆る☆系

つーっても、オカマっぽいバンドの話ではなくて...
僕の趣味の一つに、映像や画像などビジュアル素材のコレクションってのがある。なので、画像レポジトリサイトはそれなりに頻繁に観てまわっている。今日も、とある画像を探すために巡回していたら、たまたまWWFポスターのレポジトリを発見したのだけど、今回の一件に限らず、過激なポスターを沢山作っているのね...

画像レポジトリを観ていたら、ちょいと思い出したサイトがあったので、メモ代わりに掲載。どちらもお奨めです。

チベット仏教の砂曼荼羅
http://www.ackland.org/art/exhibitions/buddhistart/construction.htm
最後に砂(といっても宝石を砕いて作った粉)を惜しげも無く川へと流してしまうのは諸行無常を意味するのだとか。

カラーフィルムが発明されるよりもずっと前にカラー写真を考案して、100年前のロシアの姿をフルカラーイメージとして残した写真家Sergei Mikhailovich Prokudin-Gorskiiの作品群
その1
その2

2009年8月31日月曜日

第四回歌之介・歌橘ネタ卸しの会

昨日は落語カフェで第四回歌之介・歌橘ネタ卸しの会。台風接近中にも関わらず、予約で満席。6時過ぎには古書センターの入り口に人が並び始めていた。

私も並んでいて、ふと気付いた事が。
どうして芳賀書店はあんなに派手に営業中ということを強調しているのだろう。
ゴッツイ店員さんが降りて来て、周りの視線をものともせず、威風堂々と
『芳賀書店は20時まで営業中』
と書かれた張り紙を入り口の目立つ所へ貼付けて、店へと戻って行った...
その手のマニアであれば、わざわざ強調した張り紙を貼らずとも自ずと集まってくるだろうし、素人がいきなりこんなマニアックな場所へ来るとも思えない。18時以降の古書センターは、わざわざ判りにくいビルの裏口へ回らなきゃ入れない訳で、素人であれば判り易い場所にある本店の方へ行くのが筋だろう...

な〜んて考えていたら、あっという間に開場時間で入場とあいなった。今回は受付で歌之介師匠のサイン本を売っていたのだけど、購入は見送ってしまった...買っておけばよかったかな。

今回の演目は

歌之介 動物園
歌橘 源平盛衰記
歌之介 選挙ネタの新作(当日出来上がったばかりの噺で、タイトルは不明)
歌橘 紺谷高尾

歌之介師匠は勿論大爆笑だけど、カッキーもかなりウケていたと思う。次回は9/20。要予約。

2009年8月22日土曜日

夏バテ@上野動物園

最近、体調が優れない&疲れ気味で日記をサボっていたのですが、
とうとうやっちまいました...
昨日の事なんですがね、有給をとって甥っ子姪っ子(&妹と母)を連れて上野公園へ行って来たんですよ。朝方は、まあソコソコの体力と気力があるので大丈夫かな〜なんて軽い気持ちでいたのだけど...いざ上野へ着いて歩いていると、ん??微妙に黄色信号っぽい感じが...
いろいろありましたが、細かい事は
省略します。
不忍之池沿いの売店でアイスを食べた後、そのまま意識が飛びそうになり、フラフラになりながらもカバやキリンを観て回り、子供達をデジカメで撮影。んでもって、子供達がふれあい動物コーナーで遊んでいる時、とうとう溜まっていた疲れが出ちまった訳。で、ベンチでバタンキュ〜。そのまましばらく寝ちまいました。
ZZZzzz...ZZZzzz...ZZZzzz...
体力的にかなりギリギリだった一日。まず20代の頃だったら、こんな醜態を曝す事はあり得なかった。完全な夏バテですな...

鳩が水浴びしていた、上野公園の噴水。カエルの口から噴射されるってのが微妙。




フラフラになりながらも撮影した、売店のマスコットキャラクター。



不忍之池の蓮。どれも蕾みばかりで咲いている花が無かった...

2009年8月17日月曜日

最近のこと

最近、とても哀しい出来事がありました。人生の儚さに例え様の無い哀しみを感じたけれど、それでも残された人は生きて行かなきゃならないのだな...

今日から、妹と甥っ子、姪っ子が遊びに来ています。相変わらずのヤンチャっぷりに自然と笑みがこぼれてしまい、ちょっぴり元気を分けてもらえたかな。とりあえず、金曜は有給休暇をとったので、どこかへ連れて行こうかしら?

2009年8月10日月曜日

第五回千石空房寄席

行ってきました、第五回千石空房寄席。
今回は歌五さんが二つ目に昇進して、歌扇を襲名してから初めての会。
まずは前座のイロモノということでご当地アイドルの東京姉妹が登場。交通安全の歌や歯磨きの歌を披露。
そして、演目は

歌扇 「つるつる」
歌橘 「粗忽の釘」
歌扇 「西行」

歌扇さんのネタはどちらも初めて聴いた。持ちネタが着実に増えている様で、よかった^2。
会が終わった後は石川先生、カッキー、歌扇さん、歌扇さんの追っかけの女の子、いわっちゃさんと私で、焼き鳥と釜飯が美味しい、近くの飲み屋さんへ。
私は前日夜に調べものをしていて徹夜してしまったのが響いてしまったのか、危うく沈没するところだった。
歌扇さん達と別れた後、さらに二次会で浅草へと移動し、元九郎師匠と合流(笑)。個人的には元九郎師匠のトークを期待していたけど、諸般の事情でかなり控えめだったのが残念。お店を出る直前に、いわっちゃさんが思いっきりオイシイネタを独りで持っていってしまった(爆)。ああ〜、体調を整えておくべきだったな。ちょっち、失敗。

2009年8月9日日曜日

音楽めも。

最近、好んで良く聴く曲「Little Buddha」。この曲で好きな部分は6:50から1分間だけ展開するフレーズ。他の部分はそれを盛り上げるためのオマケな感じかな。

この曲が実際に使われている映画「Little Buddha」は学生時代に映画館で観た記憶がある。確か、釈迦の一生をエピソードとして折り込みつつ、チベットでの活仏輪廻転生の話だったと記憶しているけど、特に際立った印象も無く...

やはり、坂本龍一の映画音楽で一番好きなのは「The Sheltering Sky」

でも、坂本龍一の映画音楽って、総じて重い曲が多いやね...

2009年8月6日木曜日

Fractal Art Contest 2009

ごく一部の親しい人達は知っているけど、僕は趣味でメディアアート関連のソフトウエアの開発を行っている。就職して仕事をする様になってからは、あまりプライベートの趣味に時間を割くこともできないため、学生時代程のハイペースではないけれど、亀の歩みでも積み重ねて継続する事に意義があると思って、暇を見つけてはチョコチョコとプログラムを書き貯めている。
一番の根底にあるのはフラクタルアートで、僕のメディアアート関連の開発の原点でもある。なので、この分野で何か一つでも公に発表できる様な事があればいいなぁ〜と思っていたのだけど、どうやらチャンスが巡って来たらしい。
Mandelbrot博士が主催するFractal Art Contest今年も開催される。
早速、2年前に発見した派生型フラクタル図形をエントリー。芸術性はともかく、新規性は充分あると思う。少なくとも、僕が過去に読んだフラクタル関連の文献には載っていないものなので。まあ、いきなり入選する事などある訳ないだろうけど、少なくとも僕の作品がMandelbrot博士の目に(少しでも)止まってくれれば、これ幸い。
応募作品がどんなものなのかは、コンテストのページで結果が公表されるまで内緒。

2009年8月4日火曜日

一杯のかけそばミレニアムVer.

コピペサイトで懐かしい投稿を発見。保存用にコピー。


去年の大晦日、お袋と妹の三人でそば屋に入った。

俺とお袋は腹一杯だったから妹の分だけ頼んだら、そば屋の親父が何を勘違いしたのか、一杯のどんぶりの中に3玉もそばを入れやがった。
こんなに入れられると食べきる前に、そばが汁を吸ってしまうと妹もうんざり。

かといって親父の好意を無にして残すのも気が引ける。
結局、仕方なかったので3玉入ったそばを仕方なく3人で完食。

満腹だったのを無理して食ったから俺もお袋も苦しくて半泣き状態だった。
そしたら親父のやつ半ベソ状態の俺達をみて何を勘違いしたのか、「苦しくても頑張るんだよ」ときたもんだ。

苦しくさせたのはアンタだろ。
心の中でツッコミを入れつつ俺は親父にそばの代金を払った。カードで。

2009年8月3日月曜日

てんびんの詩

今朝、出勤前に友人のブログのチェックをしていたら、
「営業は人柄」
って投稿をめっけた。おっ!イイコト言うねぇ〜、そう言えば、ワタシャが新卒で入った某社の新人研修で上映された映画がそういう話だった様な...ん?あれ??何て言うタイトルだっけ?あとチョットで思い出しそうなのだけど、微妙なタッチで思い出せない...ここで、マニアックな性格が災いしたのか、気になって調べ始めてしまった(出勤時間が迫っているというのに)。
あき竹城が出演していたかな...いや、「渡る世間は鬼ばかり」に出ていた、あれ、あの人が出ていたはず。お医者さんと結婚した女優さん...
ダメだ...名前が出て来ない、あの人誰だっけ?
って事で母に訊くと、母も「ああ、あれ、あの人」とばかりで肝心な名前が出て来ない(笑)。で、「渡る世間は鬼ばかり」の番組サイトでキャスティングを確認。お目当ての女優さんは
泉ピン子
と判明。ここまで来るのに相当な時間と手間ひまを掛けたのだが、泉ぴん子をキーワードに感動の映画を検索しても何故か
しかヒットしない...
タイムリミットまであと5分。このまま出社ぢゃ、精神衛生上宜しく無いなぁ〜と思っていると、閃き☆
子供が鍋フタを売る映画だったという事を思い出し、「鍋ふた 感動映画」と検索し直したらすぐにめっかりました。
そうそう、これですよ、これ。「営業は人柄」ってのに丁度いいでしょ、これ。あらすじを読んで、間違い無いことを確認。懸案のブログへ「てんびんの詩」の件を書き込み、すっきりしたところで丁度、出勤のタイムリミットとなった。
でも、今確認したら、この映画にはあき竹城も、泉ピン子も出演していない。
あれ?俺は今まで7年間一体何の映画と混同していたんだ?
結局、謎が謎を呼んでしまい、このままこの件は終了としていいのかどうなのか、最後まで謎なままとなってしまった...←そして、これがこの日記のオチとして適当なのかも、謎。

2009年7月31日金曜日

元九郎師匠の腕時計

内輪ネタ、ゴメン!

今、元九郎師匠をグーグっていたら、たまたまこちゃらへ行き着いた。何となんと、元九郎師匠の腕時計って、セイコーの時計だったのね。ワタシャもてっきり、
ロレックスのめっちゃいい高級腕時計
かと思っていた。

焼酎のち日本酒、ところによりワインを飲むでしょう。

いやぁ〜、忙しかった一週間があっという間に過ぎ去り、明日はお休みだぁ〜。
さてさて、昨日おとついの出来事をちょっとだけ振り返ってみると...

水曜に、企画に携わっている日本酒の会の打ち合わせで神田「跳人」へ。
青森料理の居酒屋さんだけれど、ワインや洋風の料理も置いてあって、ちょっと変わっていると思いきや、オーナーさんは元帝国ホテルのソムリエさんだったのね...美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、次回の会の企画を相談し、良いアイデアが出た(のではないかと思っている)。
マニアックな企画も、一般受けする企画も、いろんな趣向を取り入れつつ、どんどん挑戦していければいいですね。お土産のビール、ありがとうございました。>メーカー担当者様

木曜はカッキーと目黒で一献。お土産で、屋久島のたんかんパイを戴いた。
九州巡業では元九郎師匠の飲みに付き合って大変だったみたいだけど、元気そうで何より。
ちょいとここには書けない話(笑)について話していると、地元のO夫妻も合流。やっぱり気心の知れた人と飲むのは楽しいやねぇ〜。
カッキーも僕も旅から帰京したばかりなので疲れがたまっていたせいか、11時ちょい前に撤収。帰りに日比谷駅の乗り換えで、失敗してしまった。カッキーごめん!


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2009年7月29日水曜日

農作業に夢中

っていっても、こちゃらの画像の通り、ゲームでの話なんですけどね。友人に誘われて始めた、Facebookで遊べるFarmVilleという農園シミュレーションが意外と面白い。畑を耕して、種を撒いて、実がなったら収穫するという単純なサイクルを繰り返すのだけど、戦略性も要求されるのね。最初はルール等がよく解らず、テケトーにやっていたら、すぐに資金ショートして危うく存続の危機に見舞われてしまったが、現在はご覧の通り。立派な畑になっている(自画自賛)。明日は畑に何の種を撒こうかしら(笑)。

2009年7月26日日曜日

さよなら、リアプロTV

うちの父はTVに特別な思い入れがあるらしく、今の家の越す際に居間のTVを
リアプロジェクション方式大画面TV
にしてしまった。大画面TVが主流の現在ではそんなに目立つものではないけれど、今から14年ほど前のこと。当時はブラウン管TVばかりで、大画面液晶なんて存在していない。かなりアグレッシブな決断だったハヅ。大学の学生会館ホールに設置されていたTVがうちと同じ機種だったので、友人に「うち、このTVなんだよ」って言っても信じてくれなかったものなぁ〜。
リアプロジェクション方式はプロジェクターが本体下部に設置してあり、それを鏡で反射して蛍光スクリーンに背部から投射するため、鏡が命。一度、プロジェクターの調子が悪くなって修理したことがあるのだけど、その際にメーカーから言われたのはプロジェクター自体の修理よりも鏡を研磨するのが大変だということ。
私が海外に行っている間にそのTV(というか、プロジェクター)の寿命が近づいてきたらしく、魚眼レンズの様な歪んだ画像しか表示できなくなってしまった。
で、我が家の次世代TVとして購入を決断したのが、
液晶プラヅマ大画面TV
でごぜ〜ます。なんだか、無難な路線に落ち着いちゃったのね。私としては、勇気を出して有機ELの壁掛けディスプレイにチャレンヂして頂きたかった。

2009年7月25日土曜日

自分へのメモメモ

今更ながら、ネットでのエチケットについて

  1. まず、丁寧な態度で相手の意見を尊重すること − 自分の立場や意見、主張もあるだろうけど、とりあえず柔軟にwelcomeで。相手の事を充分に理解した上で、相手に応じた姿勢を。
  2. 売られた喧嘩は買わない − 相手が露骨に何かをやってきても、こちらは全く意に介していない(=相手になぞしていない)という事をそこはかとなく判らせてあげることが大事。レベルの低い議論に応じれば、自分自身のレベルが低いと公言している様なもの。
  3. ネットは実世界と別の存在だという事 − ネット上で多少の齟齬があったとしても、実世界に持ち込むなんてナンセンス。ネットなんかよりも、実社会での人間関係を大切にしたいもの。

ミネアポリス出張の思ひ出写真集

X線手荷物検査が無くなって、随分さっぱりしてしまった成田の出発ゲート。馴染みのノースウエストのロゴが全部デルタに置き換わってしまっていたのが悲しい...


出国検査場を通り過ぎると、中にこんなサロンスペースもあるのね。



折り紙の神輿と龍


ホテルの部屋、やたらでかい。1泊90USD


興味本位で買ってみたザクロジュース。酸っぱいのだけれども、それ以上に香料がキッツイ。
ホテルの中庭。とにかくゴーヂャスでやたらでかい。お隣にもう一軒、マリオット系列の別のホテルがあるのよ。


入り口


Mendota Heights Rd.を渡ると...




すぐにうちの会社。


中日の娯楽イベント。ボーリング。



ビール専用冷蔵庫





ミネアポリス空港

成田へ着く寸前

成田空港で、乗って来たジャンボを撮影

2009年7月24日金曜日

風来坊の帰国フライト

無事、帰国しました。一部に国内潜伏説も出ている様ですが、ちゃんと地球の裏側で仕事をしていたのでおじゃる、ニンニン。

最終日はTさんの昼飯(インドカレー)へ連れて行ってもらい、空港まで送ってもらった。

空港で両替をしたところ、
レートが1USD=81円の超ボッタクリ。
気付いたのは飛行機に乗ってからだったので、手遅れ。ああ〜、成田で両替するんだったなぁ。

機内に搭乗すると、隣には中学生くらいの女の子が一人で座っている。最初は別に話す切っ掛けもなかったので、ずっと黙っていたのだけど、女の子の脚がぶつかったときに怯える様な顔で「す、すみません。」と謝って来たのをみて、そっち系の怖いお兄さんだと思われているのかなぁ〜と若干ショック。子供好きな私としては、そう思われているのもシャクなので、機内ドリンクサービスが始まった頃を見計らって、「学生さん?学校はお休みなの?」と話しかけてみた。すると、女の子の緊張も解れたらしく、それまで強ばっていた表情が笑顔に変わった。どうやら、女の子は都内のインターナショナルスクールに通っていて、6月の終わりから夏休みに入ったので父方の祖父母を訊ねてミネアポリスへ弟と一緒に(子供だけで)来ていたらしい。父親がアメリカ人で母親が日本人。同じ機内に他にも6人の子供達がchildren program(子供だけで国際線へ搭乗し、航空会社が現地到着までサポートするプログラム)で乗っているということや学校での日常の事など、とにかく、色んな事を話してくれた。気がついたら出発から4時間ほど経っていたので、一旦寝る事にしたけど、それでもまだ話を沢山したかったらしく、目が覚める毎にお話タイムへと突入。結局、成田へ到着するまで、起きている間はほとんど女の子の話を聞いていた気がする。実に元気で、活発な子だったなぁ〜。

私は長時間のフライトでヘタってしまったので、今夜はもう寝ます。写真は明日にでも掲載します。

2009年7月23日木曜日

三日目

フニフニフニ~。時差ぼけによる激しい眠気と戦いながら、何とか乗り切った。
Tさんとの会食が止んごとなき事情故にキャンセルとなってしまったので、アフター5はホテルでゆっくりと精養軒。YouTubeを観て時間を潰しているが、回線が細いためなのか音声が所々切れてしまうのが不満。
こんな時は寝るに限る。明日はTさんと昼食を食べた後、午後の飛行機で帰国だぁ~。

2009年7月22日水曜日

備忘録:印度版超麻利夫

こんなのがあるのね。

真夏のストーブ

今日、お昼に同僚のオフィスへ襲撃をかけたら、夏なのにストーブを焚いているという恐ろしい光景を眼のあたりにしてしまった。あっ、誤解なきように言っておきますが、同僚は決して
その種のマニア
ぢゃありませんから!ストーブを焚かなきゃいけないほど、アメリカの建物の空調が異常に寒いってことなんですね。そして、仕事が終わってホテルに戻ってきたら、またもや部屋が冷蔵庫状態...折角、快適な温度にしていたのに、勘弁してください。
仕事の後は親睦会を兼ねたボーリング大会。僕のスコアは...推して知るべし。そうそう、ボーリング大会中に、日本へ留学したことのあるドイツ人と話したのだけど、僕の発音が悪かったのか、「ゲッティンゲン大学」という単語だけがさっぱり通じてくれない...ドイツ国内の最高学府で、Gauss縁の大学と言っても首をかしげられてしまった。一体、どうしたものか。

2009年7月21日火曜日

一日目、終了。

ふ~、やれやれ。当方は外見と裏腹にとても繊細な神経の持ち主のため、海外へ来るといつもヒドイ時差ぼけでえらく悩まされるのだけど、今回は症状が軽いので助かっている。滞在期間中に(時差ぼけの影響による食欲減退で)何も食べられず、水だけで過ごして帰国したことが何度もあるのだけど、今回は初日からガッツリ食っております。
さぁ、明日に備えて風呂に入って寝よう。

2009年7月20日月曜日

気付いた事をつらつらと...

実は、夏のミネアポリスは今回が初めて。で、気付いたことをつらつらと。

  1. 空気が乾燥しており、暑くない。汗が出てこないので、過ごしやすい。
  2. 現在、21時をまわったところだが、東京の18時位の明るさ。
  3. 部屋が妙に寒いので、エアコンの温度設定をみると67と出ている...ん?おかしいぢゃん。良く見てみると華氏67度。んでもって、摂氏19度ぢゃん。ここ数年、東京のエコロジカルで『地球にマイルド、人は参るど』な温度設定に慣らされているので、ダメダメ。設定温度を25度にまで引き上げて、ようやく過ごしやすい環境となった。
  4. トイレが詰まった...様に見えてかなり焦った。日本人は繊維質な食物をたくさん食べる民族なので、日本のトイレって下水管が太く設計されている。それと同じつもりでトイレ(大)を利用してしまうと下水管が詰まってしまうという事がよくある(これは私だけぢゃなくて事実だから、疑う人は調べていただきたい)。で、私は海外へ行くと必ずと言ってよいほどトイレを詰まらせてしまうのであるが、今回もやっちまったかなぁ~と思ってホテルの係員を呼ぼうかと思っていたら、無事、流れた。次からは慎重に事(?)を運ばねば。

ってな感じ。今夜はこのまま寝ます。おやすみなさい。

星空の向こうで

ってことで、ミニスカポリス...ならぬ、ミネアポリスに無事に到着しました。
写真はデジカメの中なので、帰国次第掲載します。

いやぁ、1年半振りだけど、ほとんど変わってないなぁ~。変わったところは、空港のシャトルバス待合所で宿泊するホテルの電話番号が見つけにくくなっていたことか...でも、ホテルの方は改装が無事済んで、部屋が綺麗になっていた。既に決定されているオフィスの全面移転に伴って、このホテルに来るのもこれが最後になるかも知れないと思うと、感慨深いものがある。いろんな事件(笑)もあったし、人との出会いもあった訳で...

入国審査でちょいと嬉しい事がありました。審査官と質疑応答する際に、一番最初に言われたのが
「I remember you.(おみゃぁ~さんのこと、覚えとるだぎゃ。)」
って事でした。わたしゃはすっかり忘れていたけど、1年半前の入国審査をしたのが、今日の彼だったらしい。偶然とは言え、凄い巡りあわせだ。しかも、何の変哲もないわたしゃの事をですよ。ちなみに、私はブラックリストに載っている訳でも、入国審査で揉めたわけでもありませんからね!私以外にも何万人もの審査をしているはずなのに、たまたまとは言え、覚えていてくれるっていうのが嬉しいやね。

明日からはマヂ目にお仕事。帰国は一日早めて、金曜の夜になりまする~。現在は地図上のA地点に滞在中。


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2009年7月18日土曜日

愛しの都、ミネアポリス。

ってことで、お仕事のため、明日ミネアポリスに向けて発ちます。今夜はこれから飲み会。
時差の調整を兼ねて、徹夜で飲んで始発で戻って来ようかと(海外出張によって海の日の祝日が消滅するウサはらしとの説アリ)。多分、次の日記をupするのはミネアポリスのホテルからになると思います。

夏みかん


ちゃっかりお願いをしちゃって、カッキーの落語会でお友達になった、練馬のギター工房夢弦堂のご主人の西貝さんから、庭で収穫された夏みかんを送っていただいた。早速剥いて食べてみると、酸っぱい果実が夏の到来を実感させてくれる。四つもあったはずの大きな果実はあっという間に胃袋へと収まってしまった。西貝さん、ありがとう!!

YouTubeで西貝さんのお仕事姿の映像を発見。

2009年7月17日金曜日

二ヶ月遅れの七夕

ここ数年、9月近くになると年に一度だけ会える人が数名いる。今日、たまたま半年振りに連絡をとる事ができた御方もその数名のうちの一人。「また会いましょうか」みたいな主旨のメッセージを打ったのだけど、どうやらその人と次に会えそうな日が、やっぱりまた9月なんだなぁ〜。

布団が吹っ飛んだ。

って、本当に吹っ飛んじゃったのね。しかも、事故扱いで世界中に報道されている。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-10088520090716

2009年7月14日火曜日

男之決断於参拾参歳

そろそろ、私、決めちゃいましょうかと。え?
結婚
ぢゃありませんよ。それは恐らく、まだまだまだまだずーーーーーーーーーーっと先の話になるでしょう。おそらく、あと10年位は掛かりそう。

結婚以外の事でもう一つ、人生にとって大きな決断となるであろう、
マイホーム
の方をね。ここ数年、ずっと物件カタログに目を通していたのだけど、全然良い物件がめっからなかったので、まだまだ先かなと思っていたのだけど、今月に入ってめっかったのが、予算ぴったり、地域ぴったりで、ほぼ新築状態。広さが難点だけど、独身だから妥協しても構わない。さらに、家電&ベッド&机、ソファ等など家具一式がセット。って訳で、そりゃぁもうバッチグーな物件で、不動産屋に問い合わせをしてしまったのでおじゃる。勿論、一世一代の大きな買い物なので、すんなり決まるとは思えないけど、これを切っ掛けに実現へと本格的に動き出そうかと、ようやく重い腰を持ち上げる決断をした訳ですよ。とりあえず、現地見学会に行ってみます。
極親しい友人何人かには話していたけど、私の場合はやっぱり結婚よりもマイホームの方が先になりそうですねぇ。

2009年7月8日水曜日

33回目の七夕の夜 (バーde落語vol6)

7/7は歌太郎君の誕生日&バーde落語vol.6ってことで、恵比寿へ。

いつも落語会イベントでお世話になっているMさんも来るという事だったので、落語会の前に一緒に晩飯を食べる事に。場所はMさんご推薦のBAR「まはから」。カウンターでマスターを挟んで雑談をしていると、Mさんがマジックを披露してくれた。一種の読心術の様なもので、本のテケトーに選んだページの右上角の書き出しの一文字を当てるというもの。二回やって二回ともすぐにズバッと言い当てられてしまったので、かなりビビった。種が皆目見当もつかづ、インパクトのある芸だった。
食事はカレーを二種類(チキンカレー、キーマカレー)頼んで、半分づつ戴いた。スパイスの心地よい香りと、素材の持ち味を活かす味付けが最高で、あっという間に完食。
丁度良い時間となったので、まはからを後にして、バーde落語vol.6の会場カブリオレへ。
歌太郎君のネタは

1. 権介魚
2. 転宅

権介魚はサメで終わるサゲ(Mさんによるとこのサゲ珍しいらしい)。転宅はネタ卸で、こちらは歌太郎君独自のサゲ。今回はどちらもサゲに特徴のある会だった。
落語が終わった後、皆で歌太郎君の誕生日を祝って、そのままトークタイム。ここで、Mさんが歌太郎君にもマジックを披露。Mさんの動きを横から見ていると、種がおおよそ判った(様な気がしたのだけど、当っているのかしら?Mさんに確認中)。
終電時刻が迫って来たので、後ろ髪を引かれる思いだったが、二人よりも一足早く帰路へとついた。

2009年7月4日土曜日

びみょ〜なUSBメモリ

これをみて、ふと思ったのは「ガチャピンって雄だったのか?」という、お子ちゃまには解り難いけど素朴な疑問。

2009年7月3日金曜日

ラーメンと、初恋の思ひ出と。

今から15年位前になるのかな。当時デビューしたばかりだった加藤いづみという歌手。

たまたま駅前のヴァージンメガストアで目にした、この曲のシングルCDパッケージの写真(=加藤いづみ)が中学時代の同級生(で、初恋の人)だったEさんにそっくり瓜二つで、思わず買ってしまったのだなぁ〜。それからしばらくの間、受験勉強の合間などに加藤いづみの出演する番組はチェックして、密かに応援していた。

で、時は流れて、加藤いづみの事もすっかり忘却の彼方へと行きつつあった、今日。帰宅途中に、いつもなら素通りするラーメン屋さんの前を通った時、何かが耳元で囁いたんだなぁ〜。思わずお店の暖簾をくぐって店内へ。特盛りチャーシューラーメンを頼んで、お冷やを飲んで一息ついたら、店内放送で突然かかった曲がこの「好きになってよかった」ですよ!思わず鳥肌が立ってしまった上、恥ずかしながら泣きそうになってしまった。ふと、Eさんとは中学卒業以来、とんと会っていないけど、元気にしているかなぁと思いつつ、しばらく思ひ出の世界に浸った一時だった。ちゃんちゃん♪

2009年7月2日木曜日

7月スタート

ども!女性にはモテないけれど、何故か私生活はスケジュールがびっしり詰まっていて忙しい、ニシゴンです。
気がついたら、もう7月に突入しているぢゃないですか。ってことは今年の半分は終了し、折り返し地点を迎えた訳で...早いですねぇ〜。つい先日、新年会をしたばかりの様な気がする...今月は久しぶりに海外出張があるので、輪を掛けて忙しくなりそうな予感。ああ、体が二つあればなぁ〜。

2009年6月30日火曜日

チャック will 損。

大変です。先月に引き続いてまたもや、
チャック損壊
です。本日の昼休みのこと。WCへ行った際に変な事に気付いた。ん?なんかチャックのツマミが急に縮んだ気が??で、見てみたら、見事なまでに鮮やかな切り口で、
チャックのツマミ先っぽ半分が消滅
ですよ!今朝は何ともなかったハヅなのに...一体、いつの間に...何もしないで、金属がポッキリ折れるなんて。

2009年6月28日日曜日

川口浩探検シリーズ 猿人バーゴンは実在した。

先日、前振りムービーだけを掲載して、書きかけのまま寝てしまった川口浩探検隊の続き。このムービーをご覧下さい。



洞窟入るのに安全メットをつけていないのは?ワニが動かないのは??バーゴンの抵抗が中途半端なのは???謎だらけです。そして、このムービーって結局、
原住民を拉致
なんぢゃないですか?

こんな面白いTV番組が放送されていた、佳き時代がもう一度巡って来ないものかなぁ〜。

2009年6月27日土曜日

第三回ネタおろしの会


落語カフェで毎月行われる、この会。すっかり常連(?)と化してしまったかの様な感がありますが、今月も行ってきました。今回の演目は

1. 歌橘 崇徳院
2. 歌之介 手水(=ちょうず)回し
3. 歌橘 センキの虫
4. 歌之介 金明竹

受付が始まる前から、階段にまで人が並ぶ程の大盛況っぷり。まあ、真打二人の豪華な会がこれだけに破格で楽しめるのだから、仕方ないですわな。次回からは予約しないと無理かもしれません。

カッキーの崇徳院は期待通り。キセルを吸うシーンで、あるべきハズの扇子が見つからず、歌之介師匠から渡してもらっていたのには笑えた。センキの虫は久しぶりに聴いたけど、虫を演じるシーン(パッパッパとチンチロリン)が好き。
歌之介師匠は前回までの新作落語と打って変わって、古典を二本。歌之介師匠の手洗回しは多量の汗を振りまきながらの大熱演。金明竹も勿論、大爆笑。マクラのネタだった、茶碗蒸しの歌も良かったなぁ〜。

終わった後はカフェで打ち上げをやり、その後、バーで二次会。カッキーと私は下町へ移動して、春風亭一左君と合流。豚焼き肉を食べた後、伝説のオニギリ屋さんで焼酎の抹茶割りを飲みながら筋子握りを堪能し、始発で帰宅。また徹夜しちゃった。お疲れさまでした。

2009年6月24日水曜日

第二回プチ寄席

先月に引き続き今回も行ってきました、第二回プチ寄席。
カッキーの演目は井戸の茶碗。この噺を聴くのは4回目だが、聴く毎に異なる時事ネタが織り交ぜられていて、面白い。

そして、相変わらず、打ち上げの料理が凄い!

1. モロキュー&生姜
2. 枝豆
3. レタスとトマトのサラダ
4. 生鰹と鯛のお造り
5. 水茄子
6. シャケの味噌漬け焼き
7. お茶漬け
8. 江戸前十割蕎麦

お酒は黒龍。お酒と料理でお腹いっぱい。大満足☆
残念ながら、来月は別の予定が重なっているので、今度は八月の歌太郎さんの回で参加しようかな。

2009年6月20日土曜日

一発菖蒲。

晴れたぁ〜!!
サイクリングが恋しい、今日この頃。こんな日はどこかに出かけないと、勿体ないぢゃん。

ってことで、以前から行こういこうと計画していながら、実現していなかった都内某所へ...

向かう途中、ちょいセレブの船着き場として有名な八潮汐留(同じ地名でも、品川ぢゃありませんよ)を通過。水上スキーで遊んでいる人達がいる。気持ちいいんだろうなぁ〜。



船着き場のすぐソバは水門。子供達が飛び込んで泳いでいるけど、いいのかな?



ついた場所はここ。選挙のポスターぢゃありません。演歌ショー出演者のポスターです。


水元公園
都内有数の豊かな緑と水に囲まれた、素晴らしい場所です。23区内で常時一般公開されている場所で、これだけどでかい公園って他に無いんじゃないかな?A地区、B地区、川向の埼玉県立三郷公園の三つの区域から構成される。今日行ったのはA地区とB地区。
ここは子供の頃、ボーイスカウトのキャンプでよく来ていた。最後に来たのは、母が築地朝日新聞社前の某病院に入院した年の菖蒲祭りの時だったから、11年振りなんだ!


入るとすぐに、使えない噴水が...早く直してください、石原都知事!



橋を渡って、A地区へ。



なんと、この写真で見えている場所全てが水元公園内!とてつもなく広い!

実は、偶然にも菖蒲祭りの期間中。




ここからはドアップズーム写真。どう?綺麗でしょ?





白百合も咲いていた。


そして、紫陽花も。
こちゃらは、ちと貧相な感じ。



森の中で木漏れ日を浴びる紫陽花。


川茂の紫陽花。



B地区では陶器祭りもやっていた。人が沢山!



森の中でちと休憩。日頃、コンピュータばかりを相手にしていると知らず知らずの内に、心がささくれ立ってしまう。森の中で静かにたたずんで鳥の羽ばたきや木々のざわめきを眺めているとそんなササクレも元通りになって、元気になるもんなんだなぁ〜。


番外編:行きには気付かなかったけど、帰りに気付いた、中川のど真ん中にある謎な物体。




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