2009年8月31日月曜日

第四回歌之介・歌橘ネタ卸しの会

昨日は落語カフェで第四回歌之介・歌橘ネタ卸しの会。台風接近中にも関わらず、予約で満席。6時過ぎには古書センターの入り口に人が並び始めていた。

私も並んでいて、ふと気付いた事が。
どうして芳賀書店はあんなに派手に営業中ということを強調しているのだろう。
ゴッツイ店員さんが降りて来て、周りの視線をものともせず、威風堂々と
『芳賀書店は20時まで営業中』
と書かれた張り紙を入り口の目立つ所へ貼付けて、店へと戻って行った...
その手のマニアであれば、わざわざ強調した張り紙を貼らずとも自ずと集まってくるだろうし、素人がいきなりこんなマニアックな場所へ来るとも思えない。18時以降の古書センターは、わざわざ判りにくいビルの裏口へ回らなきゃ入れない訳で、素人であれば判り易い場所にある本店の方へ行くのが筋だろう...

な〜んて考えていたら、あっという間に開場時間で入場とあいなった。今回は受付で歌之介師匠のサイン本を売っていたのだけど、購入は見送ってしまった...買っておけばよかったかな。

今回の演目は

歌之介 動物園
歌橘 源平盛衰記
歌之介 選挙ネタの新作(当日出来上がったばかりの噺で、タイトルは不明)
歌橘 紺谷高尾

歌之介師匠は勿論大爆笑だけど、カッキーもかなりウケていたと思う。次回は9/20。要予約。

2009年8月22日土曜日

夏バテ@上野動物園

最近、体調が優れない&疲れ気味で日記をサボっていたのですが、
とうとうやっちまいました...
昨日の事なんですがね、有給をとって甥っ子姪っ子(&妹と母)を連れて上野公園へ行って来たんですよ。朝方は、まあソコソコの体力と気力があるので大丈夫かな〜なんて軽い気持ちでいたのだけど...いざ上野へ着いて歩いていると、ん??微妙に黄色信号っぽい感じが...
いろいろありましたが、細かい事は
省略します。
不忍之池沿いの売店でアイスを食べた後、そのまま意識が飛びそうになり、フラフラになりながらもカバやキリンを観て回り、子供達をデジカメで撮影。んでもって、子供達がふれあい動物コーナーで遊んでいる時、とうとう溜まっていた疲れが出ちまった訳。で、ベンチでバタンキュ〜。そのまましばらく寝ちまいました。
ZZZzzz...ZZZzzz...ZZZzzz...
体力的にかなりギリギリだった一日。まず20代の頃だったら、こんな醜態を曝す事はあり得なかった。完全な夏バテですな...

鳩が水浴びしていた、上野公園の噴水。カエルの口から噴射されるってのが微妙。




フラフラになりながらも撮影した、売店のマスコットキャラクター。



不忍之池の蓮。どれも蕾みばかりで咲いている花が無かった...

2009年8月17日月曜日

最近のこと

最近、とても哀しい出来事がありました。人生の儚さに例え様の無い哀しみを感じたけれど、それでも残された人は生きて行かなきゃならないのだな...

今日から、妹と甥っ子、姪っ子が遊びに来ています。相変わらずのヤンチャっぷりに自然と笑みがこぼれてしまい、ちょっぴり元気を分けてもらえたかな。とりあえず、金曜は有給休暇をとったので、どこかへ連れて行こうかしら?

2009年8月10日月曜日

第五回千石空房寄席

行ってきました、第五回千石空房寄席。
今回は歌五さんが二つ目に昇進して、歌扇を襲名してから初めての会。
まずは前座のイロモノということでご当地アイドルの東京姉妹が登場。交通安全の歌や歯磨きの歌を披露。
そして、演目は

歌扇 「つるつる」
歌橘 「粗忽の釘」
歌扇 「西行」

歌扇さんのネタはどちらも初めて聴いた。持ちネタが着実に増えている様で、よかった^2。
会が終わった後は石川先生、カッキー、歌扇さん、歌扇さんの追っかけの女の子、いわっちゃさんと私で、焼き鳥と釜飯が美味しい、近くの飲み屋さんへ。
私は前日夜に調べものをしていて徹夜してしまったのが響いてしまったのか、危うく沈没するところだった。
歌扇さん達と別れた後、さらに二次会で浅草へと移動し、元九郎師匠と合流(笑)。個人的には元九郎師匠のトークを期待していたけど、諸般の事情でかなり控えめだったのが残念。お店を出る直前に、いわっちゃさんが思いっきりオイシイネタを独りで持っていってしまった(爆)。ああ〜、体調を整えておくべきだったな。ちょっち、失敗。

2009年8月9日日曜日

音楽めも。

最近、好んで良く聴く曲「Little Buddha」。この曲で好きな部分は6:50から1分間だけ展開するフレーズ。他の部分はそれを盛り上げるためのオマケな感じかな。

この曲が実際に使われている映画「Little Buddha」は学生時代に映画館で観た記憶がある。確か、釈迦の一生をエピソードとして折り込みつつ、チベットでの活仏輪廻転生の話だったと記憶しているけど、特に際立った印象も無く...

やはり、坂本龍一の映画音楽で一番好きなのは「The Sheltering Sky」

でも、坂本龍一の映画音楽って、総じて重い曲が多いやね...

2009年8月6日木曜日

Fractal Art Contest 2009

ごく一部の親しい人達は知っているけど、僕は趣味でメディアアート関連のソフトウエアの開発を行っている。就職して仕事をする様になってからは、あまりプライベートの趣味に時間を割くこともできないため、学生時代程のハイペースではないけれど、亀の歩みでも積み重ねて継続する事に意義があると思って、暇を見つけてはチョコチョコとプログラムを書き貯めている。
一番の根底にあるのはフラクタルアートで、僕のメディアアート関連の開発の原点でもある。なので、この分野で何か一つでも公に発表できる様な事があればいいなぁ〜と思っていたのだけど、どうやらチャンスが巡って来たらしい。
Mandelbrot博士が主催するFractal Art Contest今年も開催される。
早速、2年前に発見した派生型フラクタル図形をエントリー。芸術性はともかく、新規性は充分あると思う。少なくとも、僕が過去に読んだフラクタル関連の文献には載っていないものなので。まあ、いきなり入選する事などある訳ないだろうけど、少なくとも僕の作品がMandelbrot博士の目に(少しでも)止まってくれれば、これ幸い。
応募作品がどんなものなのかは、コンテストのページで結果が公表されるまで内緒。

2009年8月4日火曜日

一杯のかけそばミレニアムVer.

コピペサイトで懐かしい投稿を発見。保存用にコピー。


去年の大晦日、お袋と妹の三人でそば屋に入った。

俺とお袋は腹一杯だったから妹の分だけ頼んだら、そば屋の親父が何を勘違いしたのか、一杯のどんぶりの中に3玉もそばを入れやがった。
こんなに入れられると食べきる前に、そばが汁を吸ってしまうと妹もうんざり。

かといって親父の好意を無にして残すのも気が引ける。
結局、仕方なかったので3玉入ったそばを仕方なく3人で完食。

満腹だったのを無理して食ったから俺もお袋も苦しくて半泣き状態だった。
そしたら親父のやつ半ベソ状態の俺達をみて何を勘違いしたのか、「苦しくても頑張るんだよ」ときたもんだ。

苦しくさせたのはアンタだろ。
心の中でツッコミを入れつつ俺は親父にそばの代金を払った。カードで。

2009年8月3日月曜日

てんびんの詩

今朝、出勤前に友人のブログのチェックをしていたら、
「営業は人柄」
って投稿をめっけた。おっ!イイコト言うねぇ〜、そう言えば、ワタシャが新卒で入った某社の新人研修で上映された映画がそういう話だった様な...ん?あれ??何て言うタイトルだっけ?あとチョットで思い出しそうなのだけど、微妙なタッチで思い出せない...ここで、マニアックな性格が災いしたのか、気になって調べ始めてしまった(出勤時間が迫っているというのに)。
あき竹城が出演していたかな...いや、「渡る世間は鬼ばかり」に出ていた、あれ、あの人が出ていたはず。お医者さんと結婚した女優さん...
ダメだ...名前が出て来ない、あの人誰だっけ?
って事で母に訊くと、母も「ああ、あれ、あの人」とばかりで肝心な名前が出て来ない(笑)。で、「渡る世間は鬼ばかり」の番組サイトでキャスティングを確認。お目当ての女優さんは
泉ピン子
と判明。ここまで来るのに相当な時間と手間ひまを掛けたのだが、泉ぴん子をキーワードに感動の映画を検索しても何故か
しかヒットしない...
タイムリミットまであと5分。このまま出社ぢゃ、精神衛生上宜しく無いなぁ〜と思っていると、閃き☆
子供が鍋フタを売る映画だったという事を思い出し、「鍋ふた 感動映画」と検索し直したらすぐにめっかりました。
そうそう、これですよ、これ。「営業は人柄」ってのに丁度いいでしょ、これ。あらすじを読んで、間違い無いことを確認。懸案のブログへ「てんびんの詩」の件を書き込み、すっきりしたところで丁度、出勤のタイムリミットとなった。
でも、今確認したら、この映画にはあき竹城も、泉ピン子も出演していない。
あれ?俺は今まで7年間一体何の映画と混同していたんだ?
結局、謎が謎を呼んでしまい、このままこの件は終了としていいのかどうなのか、最後まで謎なままとなってしまった...←そして、これがこの日記のオチとして適当なのかも、謎。