2009年10月31日土曜日

最近、とても気になっている人

ぶっちゃけ
告白
します。最近、
の事がめっちゃ好きなんです。これ、ここだけの話にしておいてくださいな。

2009年10月29日木曜日

第六回歌橘•歌之介ネタ卸しの会

今月もやって来ました、ネタ卸しの会。
今回の演目は

歌之介 結構噺
歌橘 粗忽の釘
歌之介 母のアンカ
歌橘 坊主の遊び

いつも、千石空房寄席で一緒になる、歌扇さんの追っ掛けの女の子がお客さんで来ていたのにはびっくり。「歌橘師匠、目当てですか?」って声を掛けたら、フフフ...と笑っていた。彼女、カッキーの噺(特に坊主の遊び)には爆笑していたものなぁ〜。
歌之介師匠の一番目のネタが始まった時にはまだ楽屋入りしていないとの事だったので、脚が痛くて来られないのかなぁ〜と心配したけど、カッキーが元気そうで何より。
次回は11/21。歌之介師匠、カッキー共に新ネタチャレンジを約束したので、とても楽しみです☆

2009年10月26日月曜日

遠くより友来る - ボーイスカウトな夜

土曜は住宅火災保険事務の関係で都内某所へ。
新居の近場に誰しもが知っている名所があるので、帰りがけにそれを写真撮影して友人にメールで送付。で、メールをやりとりしていると、いわっちゃさんが上京中との事。夜に浅草で一献との事になり、一旦帰宅。
21時半過ぎに浅草着。もう四半世紀以上行き来している浅草駅前は迷うはずない...と思っていたら、
一瞬、迷いました。
なんと、あるべきはずの新仲店アーケードの屋根がありませんよ。新仲店のHPをみると「今なら、アーケードのない新仲見世通りを体験できます。」なんてこっそり書かれているけど、迷いますよ、これ。不思議の国に迷い込んだかと思ってかなり不安になったよ、実際。
浅草寺の境内を一周し、時間を潰して戻ってくると、丁度いい時間。んでもって、いわっちゃさんが登場〜。
とりあえず、末広寿司へ行ってみると、「準備ちう」。ありゃりゃりゃりゃ。では、捕鯨船へ行ってみると、「10時で閉店」との弁。では、奥の秘策ってことで、江森さんへ。店先から覗いてみると、親方がおいでおいでの手招きで迎えてくれた。
意外なことにいわっちゃさんは江森さんに来るのが初めてだとの事。まずは日本酒で乾杯☆
江森さんの料理の盛り合わせ(ごま豆腐、秋刀魚寿司、かに味噌...)に舌鼓を打ちながら飲む酒は進む、すすむ。いわっちゃさんと私で四合あいたかな。
大将お奨めの和牛焼き肉を堪能して、白米とお新香。その後は裏メニューの豚汁うどん。大将が「京料理ではこんなのないよ」と言っていたけど、ダシの味がしっかりと付いていて、とても上品。小鍋いっぱいだったうどんも二人であっという間に平らげてしまった。
気がついたら、1時を回っていて、客もうちら二人だけになってしまった。女将さんは奥の椅子に腰を掛けつつ、スヤスヤスヤZZZzzz...
特製生姜ジュース割りの焼酎を飲みつつ、大将といわっちゃさん、私の三人であれやこれや色々と話していると、何と三人とも元ボーイスカウトだという事が発覚。一気にボーイスカウト時代の話で盛り上がってしまった(笑)。
大将はオーバーナイトハイク(=地図とコンパスを頼りに、夜通し街を歩いて回るハイキング)を初めてやった世代なのだそうだ。私もやりましたよ、今から20年近く前に。
大将から普段はなかなか聞くことのできない興味深い話を聞いていると、あっという間に5時をまわり、始発電車の時間となり、おひらき。いわっちゃさん、大将、ありがとうございました。価値ある、とても楽しい時間だったぁ〜。

2009年10月13日火曜日

give upの反対語は?

「世の中、give and takeだぜ」という、某所でのN君(←私ではない)の台詞で思い出した話。

あれは中一の英語の期末テストでの出来事。
「give upの反対語は?」
という問が出された。当時、(今でも?)逆偏差値80な程英語が大の苦手だった私。give and takeという言葉が思いつき、書いた答えは何と
「take off」
大空へ飛び立ってしまいましたよ(爆)。当然×で、テスト返却の授業で逆模範解答として公開処刑されてしまったのでした。

2009年10月11日日曜日

第六回千石空房寄席

今回も行って参りました、第六回千石空房寄席。
演目は

前座 東京姉妹 歌
歌扇 牛ほめ
歌橘 井戸の茶碗
だん五 転失気

子供がいたためか、歌扇さんとだん五君は爆笑ネタを掛けたのね。カッキーは正統派古典ネタ。次回はちりとてちんを掛けて欲しいなぁ〜。今回は会の後に別の仕事があるという事で打ち上げが無かったのが残念!
次回はだん五君が二つ目に昇進して大五朗に改名してから、初の会。楽しみです。

2009年10月10日土曜日

浅草での濃い一夜

金曜夜は19時に雷門前で待ち合わせして、ミネソタ帰りのTさん、カッキーと飲み会。
まずはカッキー行きつけのもんじゃ屋さん。各々、お好み焼き(私はツナ天)を頼みつつ生ジョッキで乾杯!Tさんがカッキーと飲むのは2年振り?ワイワイガヤガヤとお好み焼きを焼きながら、忌憚の無い話をしていると丸で学生時代に還ったかの様。お好み焼きでお腹を膨らませた後は常連カッキーのお奨めスペシャルもんじゃ。普通のもんじゃをベースにめんたいこや餅、チーズ、ベビースターをトッピングして、『お煎餅』ができるまでカリカリに焼いたもんじゃはとても美味しいんだなぁ〜。
一段落した所で、場所を捕鯨船へ移して二次会。名物の煮込み、鯨の赤身と金◎の刺身をつつきつつ、壁に書かれた数々の芸人さんのサインを観て、圧倒される。入り口近くにあし歌時代のカッキーのサインを発見!カッキー以外にも圓歌師匠やビートタケシを始め、知っている芸人さんのサインは殆ど揃っている。
時計をみるとまだ22時。三次会へ行きますか、という事になって辿り着いたのは江森さん。先に一人でいらっしゃっていた女性のお客さんがTさんと同じ岩手の出身という事で地元ローカルネタに盛り上がった。何だか凄く狭い地域の話をしていたけど、それって偶然の巡り合わせ?みたいな。
忍び寄る元九郎師匠の影を感じつつも、大将や女将さんの「体調を崩しているから来ないよ」との話に安堵(?)していると...
やっぱり、元九郎師匠がいらっしゃいました。
元九郎師匠が登場すると、周りの時間の流れがガラッと変わってしまうのが凄い。気がついたら2時半。終電に間に合わなかったのでタクシーで帰ってまいりました。江森さんに入店したのは22時だから...あっという間に4時間半もタイムスリップしたってことですね。10日は丸々二日酔いで潰れたけど、酒に強いことが発覚したTさんはきっと元気だった事でせう。カッキーは元九郎師匠に付き合って朝までコースだったらしい。