2009年5月23日土曜日

酒と落語と、男と◎◎◎

木曜日のお話。月曜の落語カフェで、Mさんから「木曜に歌之介師匠が浜松町で落語をやるのだけど聴きませんか?」と誘われて、文化放送の浜松町かもめ亭へ。
演目は

立川こはる   「十徳」
桂三木男    「湯屋番」
三遊亭司    「辰巳の辻占」
三遊亭歌武蔵  「胴斬り」
     仲入り
三遊亭歌之介  「子別れ」

仲入りで歌太郎さんに「歌武蔵師匠の落語を聴いたよ」とメールしたら、なんと彼は楽屋にいると言うではないですか!やはり、二つ目さんでも師匠の会には楽屋で控えているのね。
歌之介師匠の古典、いいですねぇ〜。新作落語の時のひょうきんな雰囲気を織り交ぜつつも、ポイントポイントはしっかりとしている。母親が子供を締め上げるシーンなんて、本当にその場にいるかの様な感じだったものなぁ。

で、会が終わった後は、裏路地のこじんまりとした飲み屋さんで歌之介師匠、司さん、歌太郎さんを囲んで打ち上げ。参加メンバーをよく見ると、月曜の落語カフェの打ち上げで一緒だった人達なのね(笑)。12時近くまで飲んで、歌之介師匠を見送った後、田町の方へ歩いて行く皆様。おやおや、一駅歩くのですか?と思ってしばらく黙っていたら、しばらくして先頭の御方が「浜松町の駅が判る人いません?」と(笑)。早く言ってくれれば、私が判っていたのに〜。駅まで戻ると、ほとんどの人が終電ギリギリ。私は...既に終電を逃していました。
司さん、歌太郎さん、女性歯医の方、落語カフェで一緒だったもう一人の女性、それに司さんが呼んだお知り合いの女性達と、駅前の居酒屋で朝まで飲む事に。皆ほとんど初対面に近い人達だけれど、いろんな話が出て、楽しい飲みでした。
明け方近くになって、WCへ行ってチャックを開けると...ん?
ゲッ!!半端無くチャックが壊れたぢゃん。
あらららら〜。
路上や電車内はそのままカバンで隠していたものの、駅から自宅までは自転車。これは隠し様もなく...仕方無いので、そのままパンチラ姿で猛ダッシュして朝帰り。
シャワーを浴びて出勤とあいなりました...

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