2009年10月10日土曜日

浅草での濃い一夜

金曜夜は19時に雷門前で待ち合わせして、ミネソタ帰りのTさん、カッキーと飲み会。
まずはカッキー行きつけのもんじゃ屋さん。各々、お好み焼き(私はツナ天)を頼みつつ生ジョッキで乾杯!Tさんがカッキーと飲むのは2年振り?ワイワイガヤガヤとお好み焼きを焼きながら、忌憚の無い話をしていると丸で学生時代に還ったかの様。お好み焼きでお腹を膨らませた後は常連カッキーのお奨めスペシャルもんじゃ。普通のもんじゃをベースにめんたいこや餅、チーズ、ベビースターをトッピングして、『お煎餅』ができるまでカリカリに焼いたもんじゃはとても美味しいんだなぁ〜。
一段落した所で、場所を捕鯨船へ移して二次会。名物の煮込み、鯨の赤身と金◎の刺身をつつきつつ、壁に書かれた数々の芸人さんのサインを観て、圧倒される。入り口近くにあし歌時代のカッキーのサインを発見!カッキー以外にも圓歌師匠やビートタケシを始め、知っている芸人さんのサインは殆ど揃っている。
時計をみるとまだ22時。三次会へ行きますか、という事になって辿り着いたのは江森さん。先に一人でいらっしゃっていた女性のお客さんがTさんと同じ岩手の出身という事で地元ローカルネタに盛り上がった。何だか凄く狭い地域の話をしていたけど、それって偶然の巡り合わせ?みたいな。
忍び寄る元九郎師匠の影を感じつつも、大将や女将さんの「体調を崩しているから来ないよ」との話に安堵(?)していると...
やっぱり、元九郎師匠がいらっしゃいました。
元九郎師匠が登場すると、周りの時間の流れがガラッと変わってしまうのが凄い。気がついたら2時半。終電に間に合わなかったのでタクシーで帰ってまいりました。江森さんに入店したのは22時だから...あっという間に4時間半もタイムスリップしたってことですね。10日は丸々二日酔いで潰れたけど、酒に強いことが発覚したTさんはきっと元気だった事でせう。カッキーは元九郎師匠に付き合って朝までコースだったらしい。

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